top of page

障がい者グループホームsymphony
〜経営理念「個性はみんなの宝物」〜

23260931_m.jpg

体験宿泊実施中

家族の時間

symphonyでは、グループホームへの入居の前に体験宿泊を実施しております。実際に、支援を受けて安心・安全に暮らせる住まいを体験してください。

個性はみんなの宝物
その人らしい自立した生活を応援します

代表者 服部謙志の想い

policy

はじめまして。
グループホームsymphonyを運営している、代表の服部謙志(はっトリ ケンじ)と申します。
通称:トリケンです🫶
早速ですが私が「福祉」を知った経緯をお話しします。
私の3歳年下のいとこは、自閉症です。 そのいとことは、近所だったこともあり小学生のころは月に2回くらい会っていました。
小学生のころ、いつもなんとなく離れて過ごしているいとこ、どもって話すこと、電車の時刻表を丸暗記、生まれた日の曜日を言い当てたりとずば抜けていること。近くにいる存在なのでそれが当たり前で「それがいとこ」と何も疑わず過ごしていました。
中学1年の時に叔母からいとこが通っているところの夏のキャンプの手伝いに行かないか?と誘われ行きました。
そこには知的に障がいがある方が通う園の人たちが参加されていました。 障がいがある(自閉症)であると知ったのはその頃だったと記憶しています。
中学生の時は毎年夏休みのキャンプやバザーの手伝いに行くのが当たり前でしたし、楽しかったです。
私が高校に通い、進路を考えた時、いとことの経験から誰かのお役にたてる福祉の仕事がしたいと思いました。
川崎医療福祉大学に通い勉強をする中で「生と死」を考えることがありました。 その経験から卒業時には高齢者の最後をより良く迎えてほしいと考え、老人介護をの道を選びました。
その後いろいろな経験とご縁から2010年6月に法人を設立し(株式会社ファミリア)地元に小さな高齢者のデイサービス事業所を立上げました。
2017年11月ごろ、知人から障がい者グループホームが世の中に足らないことを教えてもらいます。
そのことをきっかけにして調べると本当に少なかった…
「僕がやろう!」と決め、一心不乱に勉強し、2018年4月三重県桑名市に障がい者グループホームを立ち上げました。
運営してみて 住まい(障がい者グループホーム)はその方々の重要なインフラだ!と思い、組織的に運営しないと継続できないと感じています。
現在では10ホーム49人定員で運営しております。就労支援事業など新しいことにもチャレンジしていきます!
また2021年1月からは株式会社symphonyを立上げ、愛知県内に5ホーム(25人定員)を運営させていただくようになりました。
今こうしてグループホーム事業を通じて社会福祉活動に携われていること、 本当に嬉しく思っていますし、ものすごいやり甲斐を感じております。
大きな責任のある仕事ではありますが、ご利用者様のため、ご家族様のため、そして地域福祉のために 少しでもお役に立てるよう尽力いたします。
どうぞ、あたたかいご支援をお願い申し上げます。
経営理念「個性はみんなの宝物」

22673306_s.jpg

グループホームに込める symphonyの想い

concent to our policy

こんにちは。障がい者グループホームsymphonyです。

経営理念は「個性はみんなの宝物」です。

シンフォニーと名を付けた理由は、その意味にあります。 交響曲、調和(いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ) それぞれの個性がまじり合って、それぞれの強みにフォーカスし、効果を出している社会。みんながみんなを認め合っている社会をsymphonyから作っていきます!

障がいはその人の個性。障がいがあろうとなかろうとみんなそれぞれの個性があります。

経営理念「個性はみんなの宝物」を胸に、障がいがあるなし関係なく地域や社会が調和した世の中になるために自分たちの時間という命を使っていきます。

​施設紹介

facility

symphony あま七宝

1907593_edited.png

5

部屋数 : 

女性専用  5部屋

住 所:

あま市七宝町伊福河原3-6

symphony 稲沢日下部

1907593_edited.png

4

4部屋

部屋数 : 

稲沢市日下部北町3-51-6

住 所:

ご家族さまからのお喜びの声

Voice

利用者様:Aさんのお父様より

妻が認知症になり私一人では到底面倒が見れなくなりした。生活の場も働く場所も変わることでどうなることかと心配していましたが、就労の紹介から普段の生活まで見てくれ、今ではとても安定した生活になっています。本当にありがとうございます。本人も楽しい生活が送れていると話しており、安心して預けることができています。

利用者様:B様のお父様より

本人が家を出たいと言った時はさみしさを覚えましたが、彼の自立した生活のために思い切って送り出してみました。夏休み、冬休み、ゴールデンウィークと本人が戻りましたが、いつも楽しいと言っています。引き続きよろしくお願いします。

利用者様:C様のお母様より85歳

本人が退院するタイミングで安心をしたものの自宅にだと思うと高齢な私にはこのままだと息子のためにならないと思いました。計画相談の方が紹介してくださり入居でき助かりました。本人は規則正しい生活ができているようで安心しています。わがままが多い息子でありましたので、心配していました。他の利用者さんとも共同生活ができているようで嬉しく思っています。

bottom of page