代表者 服部謙志の想い
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はじめまして。
グループホームsymphonyを運営している、代表の服部謙志(はっトリ ケンじ)と申します。
通称:トリケンです🫶
早速ですが私が「福祉」を知った経緯をお話しします。
私の3歳年下のいとこは、自閉症です。 そのいとことは、近所だったこともあり小学生のころは月に2回くらい会っていました。
小学生のころ、いつもなんとなく離れて過ごしているいとこ、どもって話すこと、電車の時刻表を丸暗記、生まれた日の曜日を言い当てたりとずば抜けていること。近くにいる存在なのでそれが当たり前で「それがいとこ」と何も疑わず過ごしていました。
中学1年の時に叔母からいとこが通っているところの夏のキャンプの手伝いに行かないか?と誘われ行きました。
そこには知的に障がいがある方が通う園の人たちが参加されていました。 障がいがある(自閉症)であると知ったのはその頃だったと記憶しています。
中学生の時は毎年夏休みのキャンプやバザーの手伝いに行くのが当たり前でしたし、楽しかったです。
私が高校に通い、進路を考えた時、いとことの経験から誰かのお役にたてる福祉の仕事がしたいと思いました。
川崎医療福祉大学に通い勉強をする中で「生と死」を考えることがありました。 その経験から卒業時には高齢者の最後をより良く迎えてほしいと考え、老人介護をの道を選びました。
その後いろいろな経験とご縁から2010年6月に法人を設立し(株式会社ファミリア)地元に小さな高齢者のデイサービス事業所を立上げました。
2017年11月ごろ、知人から障がい者グループホームが世の中に足らないことを教えてもらいます。
そのことをきっかけにして調べると本当に少なかった…
「僕がやろう!」と決め、一心不乱に勉強し、2018年4月三重県桑名市に障がい者グループホームを立ち上げました。
運営してみて 住まい(障がい者グループホーム)はその方々の重要なインフラだ!と思い、組織的に運営しないと継続できないと感じています。
現在では10ホーム49人定員で運営しております。就労支援事業など新しいことにもチャレンジしていきます!
また2021年1月からは株式会社symphonyを立上げ、愛知県内に7ホーム(35人定員)を運営させていただくようになりました。
今こうしてグループホーム事業を通じて社会福祉活動に携われていること、 本当に嬉しく思っていますし、ものすごいやり甲斐を感じております。
大きな責任のある仕事ではありますが、ご利用者様のため、ご家族様のため、そして地域福祉のために 少しでもお役に立てるよう尽力いたします。
どうぞ、あたたかいご支援をお願い申し上げます。
経営理念「個性はみんなの宝物」

グループホームに込める symphonyの想い
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こんにちは。障がい者グループホームsymphonyです。
経営理念は「個性はみんなの宝物」です。
シンフォニーと名を付けた理由は、その意味にあります。 交響曲、調和(いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ) それぞれの個性がまじり合って、それぞれの強みにフォーカスし、効果を出している社会。みんながみんなを認め合っている社会をsymphonyから作っていきます!
障がいはその人の個性。障がいがあろうとなかろうとみんなそれぞれの個性があります。
経営理念「個性はみんなの宝物」を胸に、障がいがあるなし関係なく地域や社会が調和した世の中になるために自分たちの時間という命を使っていきます。